About Catdancerキャットダンサーについて
キャットダンサーとは、1983年にアメリカで発売されて以来、
世界中で愛されているキャットトーイです。
軽く動かすだけで、愛猫の狩猟本能を刺激する絶妙な動きを生み出します。
無我夢中で追いかけるスピード感あふれる様子は、
まるでダンスをしているかのようです。
キャットダンサーの先端は、シンプルな紙ヒモです。
捕まえてくわえても、耐久性に優れて
愛猫の体に害のない素材を極めた結果、紙ヒモに行きつきました。
キャットダンサーは健康的な遊びで運動不足が解消できる安全なアイテムとして、
獣医師にも推奨されていますので、安心して遊んでいただけます。
How to Playキャットダンサーの遊び方
キャットダンサーを上手に扱うには、指先で細かく動かすのがポイントです。紙ヒモが1本の端を軽く持ち、わずかに動かします。その際、腕や手のひらを動かさずに指先のみで動かすと、愛猫の狩猟本能を刺激するような絶妙な動きを生み出します。無我夢中で追いかけるスピード感あふれる様子を存分にお楽しみください。
猫は瞬発力に優れていますが、持久力はあまりなく飽きっぽいので、遊びは短時間で切り上げて、最後はおもちゃを捕まえさせて達成感を味合わせてあげるのがポイントです。
Historyキャットダンサーの歴史
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Cat Dancer Productsは、1983年アメリカで初となる「猫と飼い主が一緒に遊べるコミュニケーショントーイ」を世に送り出しました。それが「Cat Dancer」です。今では業界の伝説とも言われるようになった「Cat Dancer」が生まれるきっかけは、1978年のある日、オーナーのMr.Jim Boelkeがウィスコンシン州オシュコシュの工場の床にころがっていた廃材の針金の一片になぜか心奪われ、家に持ち帰るところから始まります。
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Jimがその針金を飼いネコのJakeとElwoodに向かって振り回すと、彼らが夢中で踊り狂う姿に熱中し、それから4、5年の間パーティーなどでその様子を皆に披露することになります。そして1983年、わずか1,500ドルの資金を元手に、彼はビジネスを始めたのです。「Cat Dancer」は、今では世界中の何百万もの家庭で飼われている愛猫に、健全な遊びと運動の機会を与えるおもちゃとなり、その安全性に優れたデザインから多くの獣医師に選ばれています。
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柔軟性の高い針金の先につけた、爆竹のように見えるひねった段ボール紙が、まるで蛾が飛び回るように動き回り、本来動くものを追いかける本能がある愛猫を夢中にします。ある獣医師が言いました。「真に優れたおもちゃというのは、猫にも犬にも安全であること。1つ挙げるとしたら、キャットダンサー。安くて、猫も子猫も大好き。体の不自由な人も自在に遊べます。もし子犬が見つけて食べてしまったとしても、紙でできているから病気になることはありません。」世界中のセレブリティーに愛され、かのカルバン・クライン氏の愛猫Maxのお気に入りのおもちゃであることも有名です。
Q & Aよくあるご質問
- Q針金って危なくないの?
- A
キャットダンサーは硬質のワイヤーを使用し、紙ヒモを巻いた先端はしっかりと丸めてありますので、1983年の発売から現在まで愛猫に先端がひっかかる、ワイヤーが切れる等の事例は弊社に報告されておりません。アメリカのファクトリーで猫好きのスタッフがひとつひとつ組み上げ、検品しています。
- Qシンプルすぎるのでは?
- A
キャットダンサーのワイヤーの太さや硬さ、紙ヒモの素材などを吟味して作られております。シンプルな2素材が生み出す絶妙なしなりと動きが愛猫を夢中にさせます。そのシンプルな造りは、愛猫や子猫にとって安全・同居する犬などの他のペットにとっても安全・体の不自由な方にも操作できるなどの点で、アメリカの獣医師により推奨されています。また、キャットダンサーで遊ぶことは、愛猫の運動不足による不適切な行動を解消できるとアメリカの猫療法士からも推奨されています。
- Q紙ヒモを食べてしまった。
- A
キャットダンサーの紙ヒモは、遊んでいるうちに口に入っても安全な紙製です。1983年の発売から現在までに紙ヒモを丸飲みした事例は弊社に報告されていませんが、万一丸ごと飲み込んで何らかの症状がある場合は、獣医師にご相談ください。紙ヒモは遊んでいるうちに減ってきますので、遊びにくくなった場合は新しいものに交換してください。
- Q持ち手が持ちにくい。
- A
キャットダンサーは持ち手をつまむように持って、わずかに動かす方が愛猫の興味を誘いますので、小さな持ち手となっています。手のひらや腕を動かさず指先のみで操作してみてください。